▼新居イスタンブール
オスマン帝国へ移籍してひと月がすでに経ちました。思っていたより悪くない、というのが現在の印象です。今回は個人の視点から、移籍初月の感想をまとめてみます。
【デメリット】 まず実装前から予想されていたデメリットについて
・首都の場所: これまで共有倉庫も商館の出し入れもセビリアだったので、アパルタメントだけが遥かイスタンブールに移転したのはやはり手間ですね。そもそもあまり戻らないので普段は良いのだけど、大海戦時は携行物を大量に入れ替えるのでセビリア―イスタン間の移動もしくは回航費用が単純にコストとして増えました。
・入港賄賂: 基本的に賞金首の状態は今後も継続しそうなので、欧州各国の本拠地と開拓地への入港時には賄賂支払いがデフォルトになりました。これがキツければ商会移籍も検討する気だったのですが、このひと月の間セビリアに戻るたび商館の売上がだいたい10M入ったため、出向所役人に要求される1回0.5Mの賄賂は気にならず。
むしろこれを忘れて、カリブの各開拓地で不意に賄賂を要求されるのが予想外のデメリットでした。補給はできるので些細なことだし、一時的な慣れの問題になりますね。
・名声の大幅減少: 移籍前に欧州各国への亡命巡りをやったこともあり、名声値は3年前のそれを軽く下回るほど減少しました。冒険名声など0になってしまったので、今後冒険クエストをやる気になった際には大きなコストになるかも。現在のプレイスタイルへの影響はなし。
・悪名の加算: 移籍によって無条件に8000の悪名が加算されました。ふつうこれはデメリットになるはずですが、わたしの場合はこれを機会に戦利品を換金したのでお得イベントに。(対人上納品を使用されると獲得できる戦利品は、悪名が高いほど換金率が良くなります。)
【メリット】 次は事前に告知されていた各種メリットについて
・スエズ運河: カイロ―スエズ間の運河使用料/時間は、オスマン船籍の場合およそ150k/10分。もともと定期船の乗り換えがものすごく苦手で、ながら作業の長距離航海が苦にならない身としては、これは思いのほか便利に感じられました。アパルタメントがイスタンブールに移ったため、事前の予想以上によく使っています。
・変装不要/特別回航/専用陸路: オスマン領地・同盟港への変装が不要なのは、アイテム枠的に少し嬉しいかも。拠点回航とは別に使用できるイスタンブール回航、バスラ―ヤッファ間の陸路ともにまだ試していませんが、ひとによっては使える利点になりそうですね。
・ハイレディンの助言/援軍: アルジェでもらえるハイレディンの助言はパターンがいくつもあって、NPCとの会話としては新鮮で面白かったです。彼の船が登場するという援軍アイテムはまだ使ったことがありません。何かのイベント時にでも使うと、艦隊メンバーへのささやかなサービスにはなるかなw
【まとめ】
もしかしたらプレイ環境がけっこう変わるかもという期待もしくは恐れを抱いての移籍でしたが、思ったほど変わらず。悪名さえ落とせば欧州各国への敵対度固定でも賄賂は要求されないので、オスマン移籍は特に冒険家スタイルをとるプレイヤーにとって事前に予想されていた以上にメリットの大きな選択肢になっていると言えそうです。
画像はいずれも移籍時前後のもの。爵位が“藩主”って慣れない語感ですね。一つ下のかたは“知事”らしく。移籍によるPK(対人海賊)プレイ周辺の変化については、それなりにありました。あと初めて港の投資ランカーにもなってみたり。長くなったのでこれらについては機会をあらためます。史実のハイレディンに興味のあるかたは下記URLをどうぞ。ではまた再見~
ハイレディンという栄光: http://rainyheart.blog32.fc2.com/blog-entry-76.html
オスマン帝国へ移籍してひと月がすでに経ちました。思っていたより悪くない、というのが現在の印象です。今回は個人の視点から、移籍初月の感想をまとめてみます。
【デメリット】 まず実装前から予想されていたデメリットについて
・首都の場所: これまで共有倉庫も商館の出し入れもセビリアだったので、アパルタメントだけが遥かイスタンブールに移転したのはやはり手間ですね。そもそもあまり戻らないので普段は良いのだけど、大海戦時は携行物を大量に入れ替えるのでセビリア―イスタン間の移動もしくは回航費用が単純にコストとして増えました。
・入港賄賂: 基本的に賞金首の状態は今後も継続しそうなので、欧州各国の本拠地と開拓地への入港時には賄賂支払いがデフォルトになりました。これがキツければ商会移籍も検討する気だったのですが、このひと月の間セビリアに戻るたび商館の売上がだいたい10M入ったため、出向所役人に要求される1回0.5Mの賄賂は気にならず。
むしろこれを忘れて、カリブの各開拓地で不意に賄賂を要求されるのが予想外のデメリットでした。補給はできるので些細なことだし、一時的な慣れの問題になりますね。
・名声の大幅減少: 移籍前に欧州各国への亡命巡りをやったこともあり、名声値は3年前のそれを軽く下回るほど減少しました。冒険名声など0になってしまったので、今後冒険クエストをやる気になった際には大きなコストになるかも。現在のプレイスタイルへの影響はなし。
・悪名の加算: 移籍によって無条件に8000の悪名が加算されました。ふつうこれはデメリットになるはずですが、わたしの場合はこれを機会に戦利品を換金したのでお得イベントに。(対人上納品を使用されると獲得できる戦利品は、悪名が高いほど換金率が良くなります。)
【メリット】 次は事前に告知されていた各種メリットについて
・スエズ運河: カイロ―スエズ間の運河使用料/時間は、オスマン船籍の場合およそ150k/10分。もともと定期船の乗り換えがものすごく苦手で、ながら作業の長距離航海が苦にならない身としては、これは思いのほか便利に感じられました。アパルタメントがイスタンブールに移ったため、事前の予想以上によく使っています。
・変装不要/特別回航/専用陸路: オスマン領地・同盟港への変装が不要なのは、アイテム枠的に少し嬉しいかも。拠点回航とは別に使用できるイスタンブール回航、バスラ―ヤッファ間の陸路ともにまだ試していませんが、ひとによっては使える利点になりそうですね。
・ハイレディンの助言/援軍: アルジェでもらえるハイレディンの助言はパターンがいくつもあって、NPCとの会話としては新鮮で面白かったです。彼の船が登場するという援軍アイテムはまだ使ったことがありません。何かのイベント時にでも使うと、艦隊メンバーへのささやかなサービスにはなるかなw
【まとめ】
もしかしたらプレイ環境がけっこう変わるかもという期待もしくは恐れを抱いての移籍でしたが、思ったほど変わらず。悪名さえ落とせば欧州各国への敵対度固定でも賄賂は要求されないので、オスマン移籍は特に冒険家スタイルをとるプレイヤーにとって事前に予想されていた以上にメリットの大きな選択肢になっていると言えそうです。
画像はいずれも移籍時前後のもの。爵位が“藩主”って慣れない語感ですね。一つ下のかたは“知事”らしく。移籍によるPK(対人海賊)プレイ周辺の変化については、それなりにありました。あと初めて港の投資ランカーにもなってみたり。長くなったのでこれらについては機会をあらためます。史実のハイレディンに興味のあるかたは下記URLをどうぞ。ではまた再見~
ハイレディンという栄光: http://rainyheart.blog32.fc2.com/blog-entry-76.html
コメント
というか、すごい遅レスごめんなさいm(_ _)m
いつも課金が切れた途端にブログの存在も忘れちゃうんですよね><;
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